社員インタビュー⑦~メンバーの成長に仕事のやりがいを感じる中村千佳さんってどんな人??~
こんにちは!
リプライス内定者のテルマです。
第11回リプライス採用ブログ始めていきます!
今回紹介する社員さんは、新卒2期生として入社された中村千佳さんです。
現在、東愛知・西愛知の2チームをまとめる愛知ディレクターとして活躍されているパワフルな方です!
それではどうぞ↓
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☐学生時代は何をされていましたか?
物心ついた頃から高校卒業まで、競泳一色でした。人生で初めて夏休みを体験したのは、大学に入ってからです。小学生ではリレーでジュニアオリンピックの予選まで進み、中学生ではリレーで近畿大会まで進み、高校生ではリレーで全国大会まで出場しました。全てリレーでの出場で、自身以外のメンバーに非常に恵まれ、全て運がよかったからこそ得た成果だと思っています。
また、大学2年を終える頃に休学し、規定最年少の20歳を待って応募した青年海外協力隊(JICA)の水泳専攻の体育教師として、2年と3ヶ月間フィジーでボランティアをしておりました。
☐どうしてリプライスへの入社を決めたのですか?
結論決めた理由はほかでもなく「ただただ直感」でしかありません。
元々営業職に絞って就職活動をしていました。その理由は、フィジーでボランティアという立場で【その国の人が求めていないのにも関わらず自分自身で勝手に<その人達を助けてあげたい>という100%自己満足でいっぱいだった学生の自分】に対して、現地で出会った日本人の、自分の年の倍以上する人に「人生1度でいいから営利を追及する仕事についてみたら?色んなことが見えてくるよ。」とアドバイスをもらったことがきっかけです。
そして決め手は当時リクルーターであった現牛嶋企画部長の「ソニーに入るよりもソニーを創りたい」という言葉と、当時リプライスの採用テーマでもあった「少数精鋭」という言葉です。
「自己満足で勝手に善意と勘違いして自身の価値観を押し付けていた自分を変えたい」
「そしてどうせなら、自分自身がより「個」として活きる場所で働きたい」
という想いから、リプライスへの入社を決めました。
☐現在の仕事内容と、仕事をしていて楽しい点・やりがいについて教えてください。
仕事内容は主に仕入~販売までの戦略を練り、チームメンバーと共に最善・最良・最効率の運営を目指し、数字の成果とメンバーの成長を促進する役割です。
その中で、自分が一から練った施策が想定通りにヒト・モノ・カネの歯車が合致し、成果に結びつくときが一番楽しいと感じます。
さらにメンバーがまたその施策に対して、自ら考え行動を起こし成果に結びついたときには、それ以上に楽しさややりがいを感じます。
もちろんその過程の中や施策の中では想定外の物事が発生することも珍しくないですが、その困難を乗り越えた先に見える「自分自身とメンバーの成長」というものがまた次の楽しみでもありやりがいにも繋がってきます。
☐最後に就活生へメッセージをお願いします。
入社式で、当時の人事担当の方が言われた言葉、6年経った今でも鮮明に覚えています。
「君たちは、決して【選ばれた】訳ではない、自分で【選んだんだ】」ということ。
どんな選択をしようとも、決して後悔しないような今を送って、自分自身の意思で、選んで、決めることが最高の選択だと思います!
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以上、中村さんのインタビューでした。
ディレクターとして、どうすればチームが成果を出せるかを考え、自分が一から練った作戦が意図通りに成果に結びついた時に仕事が楽しい、という話が印象的でした!
また、チームをマネジメントする立場として「メンバーの成長」を感じることができるという話も印象的でしたね。
僕が以前中村さんとお話しした時に「チームの目標に対してメンバー自身がどう取り組みたいのかを考えてもらい、メンバーの主体性を引き出し、その結果、メンバー自身の大きな成長に結びつく。」このようなプロセスを意識して仕事をしていると仰っていました!
ディレクターによって、メンバーに対する向き合い方は本当に人それぞれだと思います。
ぜひ面談の際には質問してみてくださいね!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた第12回でお会いしましょう!
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